Vmware Playerのインストールと仮想マシンの作成
Windowsの中に仮想マシンを作ることができるソフトウェア「Vmware Player」をインストールします。
- 開発用のマシンはほしいけど、そのためだけにPCを立てるのはもったいない・お金がない
- とりあえずWebサーバを立てて、自分の情報を配信したい!
- PHP、Perl、その他プログラム開発の勉強をしたい
などなど、勉強するにはうってつけのソフトです。
今回は仮想マシンを作って、Linuxの一種「CentOS(64ビット)」環境を作る設定をします。
Vmware Playerのインストール
ダウンロードはこちら(http://www.vmware.com/jp/products/desktop_virtualization/player/overview.html)。インストールはexeファイルを実行するだけで、すぐできます。インストール完了後Playerを実行すると、左図のような画面が表示されます。
仮想マシンを作成
Playerの新規仮想マシンの作成をクリックすると、どの方法で仮想マシンにOSをインストールするか決める画面になります。今回は都合上、後でOSをインストールを選択します。
次の画面ではどの種類のOSをインストールするか決めます。今回はLinux環境を作るので、ゲストOsは「Linux」を選び、バージョンは「CentOS 64ビット」をセットします。その後の環境は好みになりますが、
- ディスクサイズ:20GB(複数ファイルに分割)
- ハードウェアをカスタマイズしてメモリを1GBから512MBへ落とす
の2つをセットして仮想マシンを作成します。メモリを落とすのは、ボクの環境がしょぼいからです
本格的にOSインストールは次回に続きます。